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  • 山の鼻ビジターセンターブログ
  • 2021.09.28

2021年9月28日—山の鼻ビジターセンターより(早朝の尾瀬ヶ原)

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2021(令和3)年の尾瀬シーズンも、残り僅かになりました。
2021年(令和3年)シーズンの各施設の営業終了・閉鎖予定について随時更新しております
のでこちらのページでご確認ください。

尾瀬への入山にあたってはこちらの注意事項をご確認ください。

山の鼻ビジターセンターは新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、現在閉館中です。
詳しくはこちらをご覧ください。
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■ 天気:晴れ時々曇り

■ 気温:17.2℃(最高気温) 7.4℃(最低気温)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。

今朝は、尾瀬ヶ原できれいな朝焼けが見られました。

逆さ燧の池塘では、

朝もや越しに池塘に映っている燧ヶ岳を、撮影できました。

燧ヶ岳の形をよく見ると、

左側はスーッと山裾が伸びているのに、

右側は幾つもの凸部が見られる複雑な地形です。

左側は古い時期の成層火山を形成する火山活動でできた地形ですが、

右側は新しい時期の鐘状火山を形成する火山活動でできた地形なのです。

燧ヶ岳は時代により、性質の異なる溶岩や噴出物で生成された、複合火山として現在の姿になったと考えられています。

牛首では、

草紅葉の向こう側で、朝霧に浮かぶ木々の景色がよかったです。

そういえば、平日の早朝ですが、カメラに三脚まで持っている方に何人も会いました。

山ノ鼻の近くの林内では、

赤、緑、黄、オレンジと、

いろんな色で飾られたトチノキが見事でした。

「針葉樹に紅葉だ!」と驚かせられたのは、

ツタウルシでした。よく見ると幹にちゃんとツタが付いていました。

「この時期に新緑か?」と注目したのは、

ヤチスギラン

草紅葉が多くなった尾瀬ヶ原で、

新緑のような鮮やかな緑が目立っていました。

初夏の頃からよく見られたヒカゲノカズラの仲間で、実際よく似た姿です。

緑が豊かなときには区別できなかったのですが、

この頃は胞子嚢穂(ほうしのうすい、上部の膨らんだ部分)をつけて立ち上がっていたので分かりました。

シダ植物なので花はありませんが、かわいい姿の新たな植物に出会えて、満たされました。

担当:新井

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