尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2019年10月28日ー尾瀬沼ビジターセンターより(もう一度会いたい)

■ 天候:晴れ
■ 気温:6.4℃【9時】10.4℃【昨日の最高気温】0.2℃【今日の最低気温】

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日の尾瀬沼は快晴。最低気温は0.2℃(6:52)で、朝方降りた霜で木道はつるつるでしたが、日中は日向ぼっこをしたくなる陽気でした。燧ヶ岳もすっきり見えています。
【尾瀬沼と燧ヶ岳】

昨日は御池古道を檜枝岐まで歩き、ブナの落ち葉を踏みしめながらモーカケノ滝や紅葉を楽しみました。
【モーカケノ滝】【御池古道の紅葉】
 
先日、深夜のラジオから流れてきた、昔流行った曲。「冬が来る前にもう一度、あの人に巡り会いたい」という歌詞に誘われて、今日は想い出に残る尾瀬の花々を振り返ってみたいと思います。

春、釜ッ堀の湿原にひっそり咲くミズバショウに感動しました。
【ミズバショウ】
小さくて可憐な尾瀬のショウジョウバカマに驚きました。
【ショウジョウバカマ】
燧ヶ岳の八合目で見たサンカヨウの群生に圧倒されました。
【サンカヨウ】
尾瀬の父といわれる植物学者の武田久吉は、キヌガサソウの花を「車出につける葉の真っ只中より一つ咲きたる美しさはたとえようがない」(「尾瀬紀行」)と絶賛しています。
【キヌガサソウ】
ヤマドリゼンマイの緑にレンゲツツジのオレンジ色が映え、初夏の訪れを予感しました。
【レンゲツツジ】
今年の大江湿原のニッコウキスゲは期待に違わず見応えがありました。
【ニッコウキスゲ】
湿原に咲くコオニユリのオレンジ色は強烈でした。
【コオニユリ】
ようやく気づいた林床に咲く小さなアカモノ(別名イワハゼ)。雨に濡れた姿を撮ろうと、息を止めてシャッターを切りました。
【アカモノ】
ノアザミの紫も印象的でした。背が高く、どうやって撮ろうかと悩みました。
【ノアザミ】
湿原の秋の主役サワギキョウ。ずいぶん長く楽しませてもらいました。
【サワギキョウ】

ここに紹介できなかった花や見逃した花もたくさんあります。それは来年以降の楽しみにとっておこうと思います。
ビジターセンターに立ち寄った方から「ブログ、見ているよ」と言ってもらい、とても励みになりました。
今日で私のブログ担当も最後。半年間、お付き合いいただいた皆さんに感謝してブログを閉じたいと思います。本当にありがとうございました。

担当:米山



< 前ページに戻る
PAGE TOP