尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2019年10月25日ー山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の木の木肌クイズ)

■ 天気:雨
■ 気温:10.2℃(最高気温) 7.0℃(最低気温)

皆さん、こんにちは。
今日は一日中雨が降り続く天気で、気温も上がらず肌寒く、山ノ鼻周辺の木々は大分落葉が進んでおりました。

津奈木~鳩待峠間が、今紅葉が一番見応えのあるところになっているかと思われます。

葉の落ちた木が多くなった山ノ鼻ですが、今日は木肌で木の名前を当てるクイズを出してみたいと思います。

第一問はこちら
白い木肌で、尾瀬ヶ原では一番絵になる木だと思います。

 

正解は「シラカバ」の木です。
白く美しい木肌は日本三大美幹木のひとつに選ばれていて日本の高原を代表する木となっております。

第二問。
少し黄色みを帯びた木肌で、大きな木になると皮がめくれていることが多い木です。肌荒れですね~

 

木肌が特徴的な木なので分かりましたかね。
正解は「ダケカンバ」です。
シラカバの近縁種で尾瀬周辺では標高1,400m以下はシラカバが多く、標高1,400mを越えるとダケカンバが多く見られる様になってきます。
ちょうど標高1,400mの尾瀬ヶ原ではどちらも見る事が出来ます。

第三問。
鳩待峠から山ノ鼻に来る途中、2/3ほど歩いたところで自生している木です。

 

今ちょうど黄色く紅葉している木になります。
正解は「カラマツ」です。
日本の針葉樹の中で、ただ一つ紅葉して落葉する木となっており大江湿原で三本並んでいるのが有名です。
尾瀬ヶ原の木道には折れにくく水に強い国産のカラマツで作られています。

最後、第4問。
灰褐色で縦に不規則な裂け目が見られ、薄い樹皮が重なっており、剥がれるのが特徴の木肌です。

 

今クマが冬眠するために一生懸命食べているドングリが成る木です。(今年は不作ですが)
正解は「ミズナラ」です。
カラマツが自生している森を抜け、山の川上川橋を渡りミズナラの巨木が見えてきたら山ノ鼻はもうすぐです。

尾瀬の木々も冬に向け葉を落としてきておりますが、木の肌も良く見ると、とても綺麗で写真映えするものがあります。
是非尾瀬に来られる時には色んな視点で自然を見てみて下さい。

 

 

※山小屋の営業終了日、
台風19号による影響のあった
登山道及び交通情報はこちらに載せてあります。
尾瀬に来られる前にご確認、お願いいたします。

令和元年シーズンオフの予定について

台風19号による影響について (10月21日更新)

担当:坂上



< 前ページに戻る
PAGE TOP