尾瀬保護財団

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2019年10月15日-尾瀬沼ビジターセンターより(命を繋ぐ宝石)

■ 天候:曇り
■ 気温:8.3℃【9時】11.7℃【昨日の最高気温】5.4℃【今日の最低気温】

台風が過ぎ去っても晴れ間は一瞬で、今朝も霧が立ちこめて幻想的な一日の始まりになりました。

【朝の大江湿原】

この時期、峠道を歩いて楽しいのはきれいな宝石のような木や草の実です。個人的に一番好きなのはヒロハツリバナですが、尾瀬沼周辺の実は強風で傘の部分を残して種子が落ちてしまいました。とても残念です。

【種子の下がった状態のヒロハツリバナ】

赤い実で数多く見られるのはゴゼンタチバナです。葉の上に数個の実がついて正月の飾りのようにも見えます。

【ゴゼンタチバナ】

同じ赤でも透明感のある実はマイヅルソウです。

【マイヅルソウ】

ツルリンドウより標高の高いところで育つテングノコヅチはやや細身の赤紫の実をつけています。

【テングノコヅチ】

ナナカマドの実もしっかり色づいてきました。

【ナナカマド】

多くの実が赤系統の色に輝くのに対して、白い実で目を引くのがシラタマノキです。

【シラタマノキ】

大江湿原への通り道のような沼山峠の道ですが、ゆっくり歩いてきれいな実を見つけながら楽しむのも尾瀬の楽しみ方だと思います。新しい尾瀬を見つけながら秋の尾瀬をお楽しみ下さい。
台風19号のためお出でになれなかった皆様のため、手ぬぐいイベントを10月19日(土)まで延長します。尾瀬沼ビジターセンターに立ち寄ってオリジナルの手ぬぐいを作ってみませんか。お待ちしています。

担当:加藤



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