尾瀬保護財団

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2019年10月10日-尾瀬沼ビジターセンターより(燧ヶ岳巡回の記)

■ 天候:晴れ
■ 気温:11.5℃【9時】14.7℃【昨日の最高気温】1.4℃【今日の最低気温】

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今朝の尾瀬沼周辺の最低気温は、氷点下の一歩手前、1.4℃でした。
今期2度目の降霜となり、大江湿原も冬景色の様相となりました。冷え込んだ空気の中、尾瀬沼を見下ろす燧ヶ岳の姿もいっそう凜々しく見えます。
今回のブログは、そんな燧ヶ岳の巡回記録をまとめてみました。

【降霜の大江湿原】
時刻は午前6時。
降霜の大江湿原はまだ静まりかえっていますが、燧ヶ岳を目指す気分は徐々に高揚してきます。

【長英新道1合目】
長英新道には9合目までこのような標識が掲示されていますので、登山行程の目安になります。

【登山道脇の紅葉】
道のりはまだ序盤ですが、流れ落ちる汗を拭いながら色鮮やかな紅葉に目を奪われます。

【俎嵓からの眺望】
長英新道をがんばって登り詰めると、こんな景観が待っていました。日光連山を眺めながらしばし休息タイムです。

【霧氷の頂】
寒風を向かい風に汗ばむ体も冷え冷えと俎嵓から柴安嵓への稜線を辿りますが、思わぬ霧氷の世界に凍える手でカメラを向けます。

【柴安嵓からの眺望】
燧ヶ岳の主峰、柴安嵓から尾瀬ヶ原を望みますが、昨夜来の雨と冷たい風はここでも霧氷という思わぬプレゼントをしてくれました。

【秋来たりなば冬遠からじ】
秋は駆け足で過ぎて行ったのでしょうか。
降霜の大江湿原から彩りの森を抜け、寒風射す稜線から燧ヶ岳の主峰柴安嵓を眺めながら、秋から冬への移ろいを目の前に感じました。
尾瀬の山々ももうすぐ厳冬期を迎えます。残り少ない登山の時期をお楽しみいただくためにも、万全の準備を怠ることなく計画しましょう。

担当:松田



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