尾瀬保護財団

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2019年10月8日ー山の鼻ビジターセンターより(自然を楽しむ)

■ 天気:曇り時々雨
■ 気温:11.0℃(最高気温) 18.4℃(最低気温)
皆さん、こんにちは。
昨晩から早朝にかけて尾瀬ヶ原は強い雨が降りました。
日中も曇ったり降ったりのお天気でした。
雨が止んだ頃を見計らって植物研究見本園を
お散歩して来ましたので現在の様子をお伝えします。

落ち葉模様が目立つようになってきた木道。
その中に珍しく小さな針状の葉っぱが混ざっていました。
黄葉が始まったカラマツの葉っぱです。

カラマツはラクヨウショウの別名もあり
日本産の針葉樹では唯一の落葉樹ともいわれています。
昨晩からの雨で葉っぱが散り始めたようです。

背中アブリ山の様子。
木々の葉が緑色の時はあまり目立ちませんが
林内の紅葉が始まると針葉樹と広葉樹等で
色合いがはっきりと分かれてきます。
一つの山にも多くの種類の樹木が
存在しているのを改めて感じます。

湿原と木々の葉の色づき。
湿原は日ごとに色に深みが
増しているように思えます。
草紅葉は見頃で、周囲の木々も
少しずつ紅葉を始めています。

植物研究見本園入り口のミズナラ。
鮮やかな黄色の葉っぱが傘のように
雨を受けてくれました。

輝くような葉っぱに見とれがちですが
木肌を見ると沢山の苔類や地衣類で
とても賑やかです。
ただ一本の木ではなく多くの植物の住処でもあるのですね。

景色として離れて山を見たり、植物に近づいて観察してみたり
自然は色々な楽しみ方がありますね。
是非、尾瀬の自然に親しみにいらしてみて下さい。

担当:柴崎



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