尾瀬保護財団

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2019年9月12日-尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼逍遥)

■ 天候:晴れ
■ 気温:15.3℃【9時】20.8℃【昨日の最高気温】12.0℃【今日の最低気温】

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
すっきり晴れ渡った今朝の尾瀬沼周辺は、肌にも秋を実感する風が流れていました。気がつけば夏鳥たちの鳴き声もすっかり遠のいてしまったようです。
今回は巡回を兼ねて尾瀬沼のほとりを歩いてきましたので、思いのままに捉えた旬な情報をお伝えしたいと思います。

【尾瀬沼のほとりから】
木の葉、水の色、風の匂い・・・ それぞれに感じる季節の移ろいです。

【水辺をすべるオオルリボシヤンマ】
昆虫少年たちを虜にしたオオルリボシヤンマの季節もそろそろ終盤です。卓越した飛翔技術を駆使して水辺をすべるように縄張り飛翔していましたが、そんなシーンを見せてくれたのも束の間、あっという間に飛び去ってしまいました。

【ひっそりと佇む小沼】
季節の移ろいを感じながら尾瀬沼南岸をゆっくり辿ります。小沼湿原を過ぎ、木道が森の中にさしかかるあたりから木々の間に見え隠れしているのが小沼です。残念ながら立ち入ることはできませんが、そのぶん神秘さが漂っています。

【もうひとつの彩り】
9月も中旬となれば、森の中でも花々の数はめっきりと少なくなってきます。林床では、人知れず実を結んでいたゴゼンタチバナの赤い実がひときわ鮮やかでした。

【沼尻の光景】
沼尻にさしかかる頃、なんとなく雲行きが怪しくなってきましたが、一瞬の陽差しに尾瀬沼の水面も光り輝いていました。

間もなく秋色に装いを変える尾瀬沼周辺ですが、天候や気温の変化など山の天気は変わりやすいものです。防寒着など身支度をしっかり整え、残り少ない行楽シーズンをお楽しみ下さい。

【尾瀬沼ビジターセンタ-入館者3万5千人イベント】
昨日までの入館者は33,800人です。
3万5千人まではあと・・・1,200人!!

担当:松田



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