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  • 今日の尾瀬, 尾瀬だより
  • 2019.08.01

2019年8月1日ー山の鼻ビジターセンターより(山ノ鼻周辺の食用、有毒植物事情)

■ 天気:晴れ
■ 気温:30.3℃(最高気温) 19.1℃(最低気温)

 

皆さん、こんにちは!
今日は夏の尾瀬らしい青空の一日で、夏真っ盛り!と言った感じ。
ただ気温も30℃を越え、日陰の無い尾瀬ヶ原へ出るとジワジワ汗を掻いて水分を持って行かれる暑さでした。
今日の様な暑い日は熱中症にならない様に飲料水は多めに用意し、定期的に水分と塩分補給をしましょう。

 

さて、今日は今山ノ鼻周辺で見られるお花を「食用に出来る」や「有毒の植物」などで紹介していきたいと思います。
(※尾瀬は特別保護地区に指定されており採取禁止ですので、特別保護地区内の植物は食べれませんのでご注意を!)

 

まずは今山ノ鼻周辺で沢山の花を咲かせ存在感抜群のオオウバユリ。

こちらは昔から北海道のアイヌ民族に「トゥレプ」という名で食用にされてきた植物です。
尾瀬では採取禁止で食べれませんけどね!

 

そして尾瀬ヶ原に出ると今、沢山咲いている「コバギボウシ」
「オオバギボウシ」の方はウルイの名前で人気の山菜で有名です。
このコバギボウシも同じ様に食べれる様ですが、好んで食べたりはされておりません。

 

こちらは「セリ」とよく間違えられる「ドクゼリ」
セリは春の七草であったりきりたんぽの中に入れたり食用出来る植物で有名ですが、ドクゼリは名前の通り「毒」です。
ただの毒ではなく、トリカブトと並ぶ日本三大有毒植物のひとつにあげられており、間違って食して死亡してしまう事故がある位の毒草です。
花は、とても綺麗なので「綺麗な花には毒がある」の言葉が当てはまる花ですね。

 

最後に、今年は早めのモコモコの花を咲かせている「ミヤマワレモコウ」
若い葉の時は湯がいてアク抜くと食用に用いられる様ですが、食用よりも漢方として止血剤に用いられたりしており薬草としての方が有名です。

 

食用に出来たり、毒があったり、薬として用いられていたりと、調べると面白い花が沢山あって楽しいですね。
咲いている花に詳しくなると、もっと尾瀬を楽しめるようになると思いますので、皆さんもガイドさんに聞いてみたりなどして色々調べてみて下さい。

担当:坂上

  • 尾瀬公式 Instagram
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