尾瀬保護財団

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2019年7月23日ー山の鼻ビジターセンターより(足もとの小さな白い花)

■ 天気:晴れのち雷雨
■ 気温:27.5℃(最高気温) 14.4℃(最低気温)

皆さん、こんにちは。

今日の尾瀬ヶ原は激しい雷雨に見舞われましたが、午前中は夏本番を思わせる晴天に恵まれ、燧ヶ岳の向こうには入道雲が湧き上がっておりました。

さて湿原に目を転じると、カキツバタやニッコウキスゲ、ノアザミなどの比較的大きな花々の足もとに、小さな白い花が見られるようになってきました。ナガバノモウセンゴケです。

モウセンゴケは「毛氈苔」と書きますが、実はれっきとしたモウセンゴケ科の種子植物で、初夏にはこのように純白の花を咲かせます。小さな花で、木道よりも低いところに咲いていますので、足もとにも注目して歩いてみてください。

尾瀬ヶ原の夏は雷の季節です。尾瀬ヶ原には雷を凌ぐことのできる場所がありませんので、雷鳴が聞こえたら直ちに建物のある場所へ向かってください。またビジターセンターの掲示板では、雷注意報など最新の気象情報を確認することができますので、散策の前にぜひお立ち寄りください。


ノアザミとアカセセリ

 

 

担当:桝本



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