尾瀬保護財団

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2019年7月10日-尾瀬沼ビジターセンターより(大江湿原・梅雨の晴れ間の点描)

■ 天候:晴れ~曇り
■ 気温:15.8℃(9時) 18.5℃(昨日の最高気温) 11.6℃(今日の最低気温)

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
今日は梅雨の晴れ間ののぞく尾瀬沼周辺です。
まずは早朝の尾瀬沼のほとりのデッキから、清々しい尾瀬沼の風景をお届けします。
恥ずかしがり屋の燧ケ岳はまだ全貌を見せてくれません。

【静かな尾瀬沼の水面】
静かな尾瀬沼の水面をカッコウの鳴き声が渡ってゆきます。

【湿原を彩るレンゲツツジ】
梅雨の晴れ間のレンゲツツジが鮮やかに色づいています。湿原に彩を添えるスカーレットカラーはまだまだ見頃です。

【アキアカネの休息】
アキアカネはアカトンボの仲間では最もポピュラーな種です。この時期、高原や山地帯でおびただしいアキアカネを目にすることがありますが、これは低地で生まれたアキアカネが体温調節のために避暑移動したものといわれています。尾瀬で見られるアキアカネの多くも、このような避暑移動によるものなのでしょうね。

【ハクサンチドリも元気です】
尾瀬沼周辺でもミズバショウの時期を終え、初夏から盛夏に向けての花々が次々と咲き出しています。きっと、ハクサンチドリもニッコウキスゲとの競演を待ち望んでいるのでしょう。

★最後にニッコウキスゲの開花状況をお知らせします★
≪大江湿原定点撮影≫

≪開花したニッコウキスゲ≫

7月10日現在、大江湿原のニッコウキスゲの開花はまだ数輪ですが、つぼみが多く見られ昨年よりも花数は多いのではないかと予想しています。
今後、当ブログではしばらくの間、大江湿原のニッコウキスゲの開花状況をお知らせしていきますので、尾瀬沼、大江湿原にお越しの際にはご確認ただければ幸いです。

担当:松田



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