尾瀬保護財団

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2019年6月21日-尾瀬沼ビジターセンターより(梅雨の晴れ間の花散歩)

■天気:晴れ時々曇り
■気温:14.9℃(9時) 18.0℃(昨日の最高気温) 9.2℃8(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日も梅雨の晴れ間の尾瀬沼周辺ですが、燧ケ岳は薄っすら霞んで見えます。
少しずつ花数を揃え始めた大江湿原から、鬱蒼としたオオシラビソの森を抜け小淵沢田代までのカメラハイクです。
今回も瑞々しい花々とともに旬の大江湿原などを紹介します。

【シナノキンバイ】

湿原を彩るリュウキンカとともに、艶やかな黄色が目を惹きます。一見、花弁を思わせるのは実は萼が変化したもので、本来の花弁は雄しべと区別がつかないほど小さいです。

【サンカヨウ】

林縁にこの花が咲きだすと、あたりはそろそろ初夏の気配。夏鳥のさえずりを聞きながらこの花にカメラを向ける時間は至福の時です。

【ニッコウキスゲ】

大江湿原の木道を歩いているとき、ふと目に入ったニッコウキスゲの花芽。7月、大江湿原がキスゲ色に染まるのが待ち遠しい今日この頃です。

【キジムシロ】

木道の間にキジムシロが咲き始めていました。花期の短いこの花は花弁の痛みも早いので、ややもすると旬な時期を見過ごしてしまいます。

【ギョウジャニンニク】

ギョウジャニンニク畑?を思わせるほどの繁茂ぶりですが、この傍の木道を通ると微かにニンニク臭がします。

【小淵沢田代からの遠望】

【小淵沢田代の池塘】

最後に小淵沢田代の景観です。
大江湿原の分岐から1時間ほど緩やかな登りを詰めると、山上に広がる静かな湿原、小淵沢田代にたどり着きます。
遠望の山々を眺め、汗ばんだ体に湿原を渡る風も爽やかです。

担当:松田



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