尾瀬保護財団

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2018年10月19日-山の鼻ビジターセンターより(湿原を楽しむ)

■ 天気:曇り
■ 気温:10.9℃(最高気温) 2.3℃(最低気温)
皆さん、こんにちは。
今日の尾瀬ヶ原は空気が冷たく寒い一日でした。

植物研究見本園から眺める至仏山。
池塘に映った姿も素敵です。

湿原を眺めていると、ある変化が。
葉を落としつつある木々の中に新たな彩りが見られ始めました。
カラマツの葉の黄色い色づきです。
カラマツは日本で唯一落葉するマツなのだとか。
その特性から「ラクヨウショウ」とも呼ばれるそうです。

池塘の中を覗くと何やら見慣れないものが…。
ヤチヤナギの枝の向こうに見える緑色の物体。
ゼリーの様ですがカンテンコケムシという動物です。
数日前のお客様の目撃情報によると
白いクラゲの様な状態の物も見られたそうです。
おそらくそれもカンテンコケムシの仲間。

植物研究見本園で湿原を眺めていると
他より高くなっている所には笹が茂っていることがわかります。
乾燥している部分に笹が多くみられるそうです。

遠くを見たり、近くの池塘をじっくり観察してみたり
視点を変えると尾瀬の新たな表情が発見でき、面白いです。

尚、尾瀬ヶ原の牛首分岐から温泉地区分岐までの間の橋で
橋板の取り外し作業が行われました。
行程を組まれる際は注意が必要になります。
詳細は下記URLをご確認下さい。

平成30年シーズンの各施設の営業終了・閉設予定について(10月15日更新)

担当:柴崎



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