尾瀬保護財団

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2018年9月15日―尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼の水鳥たちの様子)

■天気:雨
■気温:14.0℃(9時)19.1℃(昨日の最高気温)12.6℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今日の尾瀬沼は、あいにくの雨模様です。昨日まで最高気温は20℃を下回る日が続き、秋の深まりを感じています。
さて、尾瀬沼の巡回に行ってきましたのでその様子を紹介します。

【尾瀬沼を飛翔するアオサギ】
9月に入ると入山者が減り静かな日々が続いています。そのせいか、水際でも水鳥たちを多く見られるようになりました。特に尾瀬沼南岸は、沼の水際近くに道がつけられているため、水鳥たちをよく観察することができます。
アオサギが飛翔している様子を観察できました。

【水草の中で餌を探すアオサギ】
また、北岸の湿原近くでは、長い首を生かして高いところから餌となる魚を探す様子も観察できました。
サギの仲間は、水際や浅瀬で歩きながら餌を探して捕食する鳥です。

【潜水が得意な水鳥 キンクロハジロ】
キンクロハジロの雄は、白と黒のツートンカラーで頭の後ろに冠羽があります。しばらく泳いでいると潜水を始め、口に何かを咥えてきました。食性は雑食で、魚だけでなく水生植物や昆虫、甲殻類などを食べるそうです。

そのほかにも、沼や沢、池塘にはマガモやカルガモも見られます。

尾瀬沼の南岸は、木道の老朽化に伴う破損等が多く歩きにくくなっていますが、水鳥たちに出会える機会は多いです。花の季節は終わりましたが、草紅葉を鑑賞したり水鳥を観察したりするにはよい季節です。ビジターセンターでは双眼鏡を無料で貸し出ししていますので、秋の尾瀬を楽しむ計画をたててみませんか。

最後に「尾瀬沼ビジターセンター入館者4万人達成イベント」に向けて、
昨日までの入館者数は、「38,580人」です。
こちらのイベントにも参加して下さい。

担当:渡邉



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