尾瀬保護財団

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2017年10月27日-山の鼻ビジターセンターより(悠久の尾瀬)

■ 天気:晴れ
■ 気温:19.2℃(最高気温) -2.7℃(最低気温)

尾瀬ヶ原では、周囲の木々もほぼ葉を落とし、草紅葉も枯葉色になっています。
池塘では、水面からあふれんばかりに広がっていたヒツジグサの葉もほとんどが沈んで
しまっています。

尾瀬ヶ原の湿原は植物の遺骸の堆積である泥炭で構成されており、尾瀬ヶ原では8千年も
前から堆積し続けていると考えられています。
その堆積スピードは1年間で約0.8㎜といわれています。
もうすぐ雪の季節。
この植物たちは泥炭となり、湿原の厚みに加えられていきます。
来年はまた0.8㎜増え、10年後には8㎜、100年後は8㎝。
毎年変わらないように見えても確実に変化しています。
10年、20年、見ることは叶いませんが、100年経った尾瀬は一体どのような姿になっているのでしょうか。

担当:神田



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