尾瀬保護財団

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2017年9月20日-山の鼻ビジターセンターより(燧ヶ岳三景)

■ 天気:曇り時々晴れ
■ 気温:19.3℃(最高気温) 9.9℃(最低気温)

燧ヶ岳は35万年ほど前の噴火活動で出来上がった成層火山、標高2356m(東北地方の最高峰)。『日本百名山』では「厳父」のようだと紹介され、至仏山が「尾瀬の女王」と評されるのとは対照的。10万年ほど前の山崩れでは沼尻川が堰き止められ尾瀬沼が誕生することになります。
名前の由来にはいくつかの説があり、例えば6月頃東北斜面に鍛冶バサミの様な残雪が表れることからとか、火打ち石がこの山から取れたからとか、火を噴く山(火山)だったからなどの説があります。
本日は、燧ヶ岳の様子(三景)をここ数ヶ月撮りためたアルバムの中から紹介します。

「朝起きは三文の徳」この朝は期待したような朝焼けを撮影することが出来ました。
6月10日4:28 「逆さ燧」付近にて撮影

日の出前後、尾瀬ヶ原は朝霧に包まれ、その霧の上に燧ヶ岳が浮かび上がっていました。
7月11日5:11 尾瀬ヶ原中田代付近にて撮影

最高峰の柴安嵓と三角点が設置されている俎嵓の双耳峰がよく分かります。
8月29日6:16 至仏山東面登山道より撮影

尾瀬はいま秋から冬へと足早に移ろいつつあり、燧ヶ岳の表情もどんどん変わっています。そんな変化の中にある貴重なきらめきを皆さんもご覧(撮影)に来られては如何ですか。

【お知らせ】
尾瀬山の鼻公衆トイレの改修工事が始まりました。使用可能ですが、出入り口付近
(デッキ)の工事も行われているため、足元にはご注意ください。

担当:入倉



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