尾瀬保護財団

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2017年8月25日-山の鼻ビジターセンターより(植物研究見本園の様子)

■ 天気:雨のち曇り
■ 気温:20.7℃(最高気温) 14.3℃(最低気温)

本日は朝から雨模様でしたが、昼から雨があがり、過ごしやすくなりました。

今日は研究見本園を見に行ってきましたのでその様子をお伝えします。

至仏山登山道方面の入口から入ると、
草刈りをした開けた場所でヤマカガシがお昼寝をしていました。

前にもお伝えしましたが、ヤマカガシは毒蛇ですが、
こちらから何もしなければ基本的に襲ってくることはありません。

お昼寝の邪魔をしないようそっと通り過ぎました。

池塘ではオオルリボシヤンマが卵を産んでいました。

ここ研究見本園入口付近の池塘はオオルリボシヤンマのなわばりみたいで、
よく見られます。

イワツバメがせっせと餌を集めている姿を横目に見ながら歩いて行くと、
ミヤマアキノキリンソウが咲き始めていました。

また、中通りにはオゼトリカブトが咲いていました。

こちらは猛毒で有名なトリカブトの仲間で、オクトリカブトの変種とされていますが、
最近では同種の可能性も高いとのことで、オゼトリカブトは通称になりそうです。

このように研究見本園にも秋の花が咲き始めています。

中通りはヨシが木道を覆い被さるように生えていました。
雨が降った後などは濡れる恐れもあるので、通行の際はご注意ください。

また、最近研究見本園でもツキノワグマの目撃情報が相次いでいます。

クマが通った跡があちこちにありました。

朝夕はクマの活動が活発になるので、特にご注意ください。

また普段からクマ鈴をつけたり、おしゃべりなどをして、
人の存在をクマに知らせてください。

クマとの遭遇を防ぐ手段を取って頂きますようよろしくお願いします。

担当:山田



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