尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2017年8月14日ー尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼近辺の鳥たちの様子)

■天気:くもり
■気温:18.4℃(9時)21.1℃(昨日の最高気温)16.2℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様こんにちは。こちら尾瀬沼は夏だというのに、今の時期でも最高気温は20度台で大変過ごしやすいです。

昨日小淵沢田代方面に巡回に行ってきた際に、出会った幼鳥たちをまずはご紹介します。
ルリビタキ

ウグイス

世間はお盆時ですが、鳥たちにとっては、子育ての時期になります。
森の中で鳥の様子を観察していると、何やら幼鳥がけたたましい声をあげていました。
しばらくすると、昆虫をくわえた親鳥が幼鳥のもとにやってきて餌を与えていました。
そして、この一連の行動を何度も何度も繰り返していました。

現在、尾瀬沼近辺の森では、このような姿の鳥たちをいたるところで見ることができ、
大変賑やかな状況です。
鳥たちにプレッシャーを与えないように、双眼鏡を用い、距離を保ちながら静かに観察してみると、
普段は聴けない鳴き声が聴こえたりするなど、図鑑には書いてない事を学ぶことが出来ます。

ブログをご覧の皆様も、この夏はぜひ尾瀬でバードウォッチングをしてみてください。
亜高山帯(標高1500m以上のエリア)では、まだまだ活発に行動しており、
涼しい気候と相まって楽しい一時を過ごせることでしょう。

さて、一方大江湿原では秋のお花であるミズギクが、
可憐に咲いています。

ここ尾瀬沼では、いまだに梅雨時のようなはっきりしない天気が続いていますが、
季節は確実に変遷しており、気付いたら秋を感じるお花が咲き始めました。

咲いているお花から、季節の移ろいをしっかり感じられるのが尾瀬の素晴らしい部分でもありますので、
ミズバショウやニッコウキスゲの時期だけではなく、様々な季節に尾瀬に来てゆっくりしていってください。

それでは、皆様と尾瀬でお会いできるのを楽しみにしています。

担当:宮坂



< 前ページに戻る
PAGE TOP