尾瀬保護財団

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2017年8月13日ー尾瀬沼ビジターセンターより(いつもとは違った視点での観察)

■天気:曇り時々晴れ
■気温:18.5℃(9時)24.5℃(昨日の最高気温)16.2℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様こんにちは。お盆の時期になりましたね。お休みの間、尾瀬を訪れる計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在、大江湿原ではコオニユリが見頃となっています。同僚のビジターセンター職員から、花を下から覗くと日に透けてとても綺麗だと聞いて、私も見てみました。確かにとても綺麗でこのような観察の仕方もあるのだな、と勉強になりました。
皆さんも是非晴れの日に試してみてください。

さて、今の時期になりますと尾瀬の中では巣立ちをしたばかりの野鳥の幼鳥を観察することができます。成鳥との区別は色々とありますが注目して頂きたいのは体とくちばしの色です。幼い鳥は体の色は成鳥と比べて淡く、くちばしも黄色い場合が多いです。

【モズの幼鳥。全体的に色が淡い】

尾瀬沼地区周辺でよく見られるヒガラも今の時期は成鳥と幼鳥で群れを形成して移動をしている姿を観察できます。

【上:成鳥 下:幼鳥】

親鳥にまだ甘えて後をついているのか、はたまた先輩の鳥と会話しているのかなどと想像すると、とても楽しい気持ちになります。

皆さんも尾瀬を訪れる際には植物や動物などをただ見るのではなく、様々な視点で観察するとより楽しみが増えるのではないでしょうか。

担当:佐野



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