尾瀬保護財団

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2017年8月9日ー尾瀬沼ビジターセンターより(大江湿原の様子)

■天気:雨
■気温:19.2℃(9時)22.2℃(昨日の最高気温)17.9℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様こんにちは。
今朝の大江湿原の様子です。

雨がぱらつく中湿原を歩いていると、トモエシオガマが咲いていました!

なんとも形が気になったので、写真に収めてビジターで確認してみたところ、
漢字では巴塩釜と書き、和名の由来は上からみた花の形に由来するみたいです。
形が綺麗で好きになりました。

そして、今最も可憐に咲いているお花の一つである、コバギボウシも綺麗な姿でした。

ニッコウキスゲの時期が過ぎ去り、賑やかだった尾瀬沼も
今は静かな気配を取り戻しています。
ゆっくり、じっくり散策するにはいい時期ですので、
ぜひ静かな環境の尾瀬沼にもお越しください。

鳥の方はというと、ホオアカとウグイスが雨にも負けずさえずっていました。
また亜高山帯という標高1500m以上の環境に生息するメボソムシクイ、ルリビタキ、
コマドリ等は依然として元気にさえずっています。

私は標高1500m以上の環境で生活するのは初めてなため、
春先から8月のこの時期まで変わることなく、
毎日さえずり続けているというのにとても驚きました。
というのも図鑑にはこういう事は書いてないからです。
繁殖はまだまだ続くんでしょうかね。

これらの亜高山帯に生息する鳥の生態を、今後も注視してお伝えできればと思います。

それでは皆様と尾瀬沼でお会いできるのを楽しみにしています。

担当:宮坂



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