尾瀬保護財団

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2017年7月31日-山の鼻ビジターセンターより(トンボの様子)

■ 天気:晴れ
■ 気温:29.3℃(最高気温) 16.6℃(最低気温)

尾瀬では現在とても多くのトンボが飛んでいます。
尾瀬ヶ原を歩いているだけで、色々な種類のトンボと出会えます。
大体、34種類のトンボが生息していると言われています。
最近私が出会ったトンボを紹介します。


上の写真はアキアカネ♂(オス)です。
下の写真はアキアカネ♀(メス)です。

ナツアカネとアキアカネは区別が大変難しいです。
もしトンボを見つけて図鑑等で調べる場合は、
様々な角度からの写真を撮って区別してみてください。

そして尾瀬には
とても珍しい、ハッチョウトンボが生息しています!!!!
ハッチョウトンボは日本で1番『小さなトンボ』と言われています。
あまりに小さいのでトンボと気付かない人もいます。
体長は15~20mmほどで10円玉にすっぽりと収まるくらいの大きさです。
実際、10円玉を出して見て頂ければ小ささに驚くと思います。

上の写真がハッチョウトンボの♂(オス)です。
下の写真がハッチョウトンボの♀(メス)です。
オスは成長すると真っ赤になります。
オスとメスで体の色が違う事をご存じでしたでしょうか?
よく見ると羽の付け根部分がほんのりオレンジ色をしている所は一緒でした。

他にもシオカラトンボもいました。

今年は例年よりも雪解けが遅かったので、
夏に見られるトンボと秋のトンボが
今、一緒に見られるようです。
是非、植物だけでなくトンボや昆虫も観察してみて下さい。
面白い発見があるかもしれません。

担当:榎原



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