尾瀬保護財団

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2017年7月28日-山の鼻ビジターセンターより(植物研究見本園の様子)

■ 天気:曇りのち雨
■ 気温:24.6℃(最高気温) 16.8℃(最低気温)

本日は、植物研究見本園の様子を紹介します。


1枚目の写真はクガイソウです。
高さは1mほど、和名は茎に放物線上に並ぶ葉を蓋に見立て、
それが複数の階に連なる様が由来と言われています。
写真はまだ花が色付きはじめたものですが、
この先、青紫のグラデーションが大変美しい色に染まっていきます。


2枚目の写真はクルマユリです。
尾瀬には似た植物としてコオニユリがありますが、
葉が放射状についているのがクルマユリです。
和名はその放射状に葉がつく様子を車輪に見立てたのが由来とされています。


3枚目の写真はコバギボウシの蕾です。
ニッコウキスゲが終わるぐらいの時期から湿原に見られるようになる植物で、
和名の由来は写真よりもう少し大きくなった時期の蕾を、
和橋の飾りとして使われる擬宝珠に見立ててついたと言われています。

夏も半ばを過ぎ、尾瀬ヶ原の植物も移りかわっています。
植物研究見本園はそんな尾瀬ヶ原の植物の多くを手軽に見ることができます。
山ノ鼻にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

担当:菅原



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