尾瀬保護財団

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2017年7月23日-尾瀬山の鼻ビジターセンターより(可愛い池塘)

■ 天気:雨
■ 気温:23.3℃(最高気温) 15.8℃(最低気温)

山ノ鼻には「植物研究見本園」があり、30分から1時間程度で園内を一周できます。尾瀬ヶ原と同じような植生を短時間で見ることができ、時間がない方、また体力に自信のない方にとってはお薦めです。

その中でも、イチオシが見本園に入ってすぐの池塘、長さ10m、幅5mほどの楕円形の可愛い池塘ですが、周囲360度木道が整備されていて、自分の好きな方向から身近に池塘を観察することができます。人通りも少ないのでゆったりと時間を過ごすことができ、特に水辺のひと時は心安らぐ時間になると思います。

いま、ここで見頃なのが水生植物のオゼコウホネとヒツジグサ。特に白い花を咲かせているヒツジグサを数多く見ることができます。なおヒツジグサ(未草)は名前の通り、昼頃(未の刻)にならないと開花しないので注意が必要です。

また池塘の周りには、ニッコウキスゲも咲いていて、その黄色い姿が水面に写り込むのを楽しむことができます。

本日の尾瀬は朝から生憎の雨模様となりました。雨の中、池塘に出かけると誰もいなくて、しばらくの間、池塘を独占することができました。
次々と広がる雨滴の波紋を眺めていると時の経つのも忘れることができました。

ニホンイモリ、ハッチョウトンボ、ゲンゴロウなども生息し、また癒やしの空間でもあるこの可愛い池塘脇でのひと時をあなたも過ごしてみては如何ですか。

担当:入倉



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