尾瀬保護財団

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2017年7月20日-尾瀬山の鼻ビジターセンターより(水玉、見つけた)

■天気:晴れ
■気温:28.9℃(最高気温)  13.7℃(最低気温)

尾瀬では、早朝、霧が湿原を覆うことがよくあります。そんな朝は植物にもクモの巣にも小さな朝霧がたくさん付いていることがあります。また雨が降った翌朝も、朝日が差し込んでくると、雨粒がいっせいに輝き出します。そんな水玉を探(撮影)して歩くのも楽しいことです。

いま尾瀬ではたくさんのカキツバタを見ることができ、あの尾形光琳の『燕子花図屏風』と同じような光景を目にすることが出来ます。

時々、水たまりになるような湿原の窪地に生育するナガバノモウセンゴケ。足りない栄養素を昆虫などから補いながら生育している食虫植物のひとつ。腺毛の先に水玉が付着し、妖しげに輝いていました。(あえて、露出はマイナス補正して撮影)

木道脇の湿原にスッと立っていたヨシの茎(節部分)に魅力的な水玉が付いていたので、ついシャッターを切ってしまいました。

今回もマクロレンズを使って撮影しました。被写界深度を浅くする(f値を小さくする)ことで、自分の見せたいところを強調することが出来ます。そのためには三脚を使ってのしっかりしたピント合わせが必要になりますが、木道上での三脚使用は他の方の歩行の妨げにならないよう、また夢中になっての転倒などしないようご注意ください。

担当:入倉



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