尾瀬保護財団

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2017年7月15日―尾瀬沼ビジターセンターより(ツキノワグマのお話)

■天気:晴れのち雨
■気温:20.8℃(9時)23.3℃(昨日の最高気温)14.9℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様こんにちは。
本日より3連休開始ということもあり、朝から多くの人が尾瀬沼へお越しになっています。

大江湿原では人が沢山いるにも関わらず、アオジが木道近くで一生懸命さえずっていました。

さて、本日はツキノワグマのお話を少しさせて頂きたいと思います。
尾瀬沼ビジターセンターでは熊の生態等について展示を行っています。

尾瀬はツキノワグマの生息域でもあります。
熊は生態系の高次消費者として自然界にはなくてはならない存在です。
更に、ツキノワグマは大人しく臆病な性格とされています。
至近距離で人と出会ってしまった場合、防衛本能が働き人を攻撃することはあってもクマの方から積極的に人を襲うことはないと言われています。(個体差はあります。)

ツキノワグマの事を過度に怖がるのではなく彼らの事を理解し、彼らの生息域にお邪魔させてもらっている気持ちを持つのが事故を防ぐことに繋がるかもしれませんね。

最後に皆様が気になっているニッコウキスゲの開花状況をお伝えします。

写真は大江湿原です。
黄色い絨毯とまではいかないですが、日に日に開花する蕾が増えているように思います。
今にも咲きそうな蕾も沢山発見することが出来ました。
ニッコウキスゲは一日花ということもあり、私たちも満開を予想するのは難しいのですが、今後も開花状況をこちらのブログで発信させて頂きたいと思います。

担当:佐野



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