尾瀬保護財団

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2017年6月17日―尾瀬沼ビジターセンターより(夜の尾瀬沼)

■天気:快晴
■気温:13.8℃(9時)16.2℃(昨日の最高気温)4.0℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様
こんにちは

今日も尾瀬沼は晴れ渡り、春らしい気候が訪れています。
気温が安定してきたからか鳥の活性も随分と上がってきました。

(青空をバックに燧ケ岳)

(尾瀬沼ヒュッテ横のサクラ)

夜の尾瀬に身を置き、しばらく耳を澄ましているとフクロウの声が聴こえてきたり、オオジシギがズビャ-ク・ズビャ-クとディスプレイ・フライトの旋回をしていたり、モリアオガエルが昼間とは打って変わって元気いっぱいにクワッァ・クワッァと鳴いていたりします。
このように夜の尾瀬沼は、以外にも大変賑やかだったりします。

そして夜明けの少し前から、この暗闇を切り裂くように鳥たちによる夜明けのコーラスが一斉に始まります。
それはあたかも森にあるコンサートホールの様相です。
この音のグラデーションの変化を体感することが、私にとって生きた心地がする最高の時間です。この音風景が当たり前のものとして、いつまでも存在しつづけてもらいたいと思います。

今日は趣向を変えて夜の尾瀬沼を少しだけ紹介させて頂きましたが、
視覚だけに頼らず、耳を澄まして自然との一体感を感じるおもしろさを少しでも感じて頂ければ嬉しく思います。

担当:宮坂



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