尾瀬保護財団

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2017年6月16日―尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼散策で・・・)

■天気:晴れ
■気温:12.4℃(9時)15.7℃(昨日の最高気温)6.7℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今朝6時の尾瀬沼と燧ケ岳です。
 
(今朝の尾瀬沼と燧ケ岳)

昨夜の雨で空気が澄んで、とてもきれいな景色でした。
尾瀬に来るならば、ぜひ山小屋に泊ることをお勧めします。
朝もやと鳥の声、朝日に照らされた燧ケ岳、
夕日、そして夜の星・・・昼とは違った尾瀬を楽しめます。
 
(ギンブナの群れ)

尾瀬沼の畔でギンブナの群れを見つけました。
この時期、産卵のために浅瀬に集まってきて産卵します。
尾瀬沼の近くを歩くとき浅瀬を覗いてみて下さい。
びっくりするほどたくさん集まっている所があります。
花も咲きはじめ、尾瀬沼にも春が感じられるようになりました。
 
(倒木)

尾瀬の森の中を歩いていると、時々倒木を見つけます。
倒れている樹を見ると少し残念な気持ちになります。
でも、森では大きな樹が倒れると大きな変化が起きます。
太陽の光が地面に射すようになり、いろいろな植物や生物が集まって来ます。
そして、生存競争が始まります。
尾瀬では、地面にササが生えていることが多いので
雪が少なくて日当たりのよい倒木の上に次世代の木が生えているのが見られます。
並んで生えていたりして独特の景観を作っています。
一見静かに見える森の中でも、生き残るためのドラマが繰り広げられています。

担当:西川



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