尾瀬保護財団

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2017年6月15日―尾瀬沼ビジターセンターより(声の正体)

■天気:晴れのち曇り
■気温:12.4℃(9時)15.3℃(昨日の最高気温)5.6℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
今日は一昨日見ることができた動物の話をしたいと思います。

6月13日霧雨が降り少し肌寒い夜の9時頃、
ビジターセンター職員数名で尾瀬沼の釜ッポリを散策していました。
すると釜ッポリの湿原の中から声が・・・
なにかな?と目を向けるとミズバショウの隣に、ある動物の後ろ姿が・・・

正面にカメラを向けると

声の正体は、ヒキガエル科のアズマヒキガエルでした。
写真のカエル以外にも、周りには沢山のアズマヒキガエルがいました。
なかにはなんと産卵をしているカエルも・・・
霧雨が振り、カエルにとって過ごしやすい夜だったようです。

今日6月15日の朝にも様子を見に行きましたが、姿を見ることはできませんでした。
たくさんいたアズマヒキガエルは、
雨が降り繁殖期をむかえた夜だからこそ見られる光景だったようです。

【6月15日朝の釜ッポリ】

アズマヒキガエルの他にも夜の尾瀬ではフクロウなど
夜だからこそ見られる・聴ける動物がたくさんいて夜の姿もとても楽しくおもしろいです。

しかし、夜に散策する場合はなるべく数名でクマ鈴やライト、
防寒着を身に着けまわりに十分注意して、あまり遠くには行き過ぎないように行いしょう。

担当:上村



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