尾瀬保護財団

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2017年6月14日-尾瀬山の鼻ビジターセンターより(早朝の尾瀬ヶ原)

■ 天気:曇り時々晴れ
■ 気温:18.6℃(最高気温) 6.3℃(最低気温)

昨夜、降り出した雨も日付けが変わる頃には上がり、明け方頃には木道も乾いていました。今朝の最低気温は6.3℃と暖かな朝を迎えることが出来ました。そんな中、尾瀬ヶ原に出掛け、日の出頃の様子を撮影してきました。

「ダイヤモンド燧(ひうち)」を期待して、東電下ノ大堀川橋近くまで行き撮影したのですが、厚い雲に燧ヶ岳頂上は覆われ、山麓が少し朝焼けしていた程度でした。

しばらく佇(たたず)んでいると景鶴山山麓に白い雲が流れてきました。この山はとても登りにくい山で「這いず」って登らざるを得なかったところから「はいずる」→「けいずる」山と付けられたとか。(現在は登山禁止です)

至仏山に目をやると丁度、朝日が頂上付近に当たり少し焼けていました。この山も現在登山禁止で積雪状態などを勘案しながら7月1日以降に登頂許可が出る予定です。(それまで登頂はお控えください)

足元に目を向けると、キラキラと光る水玉が目に飛び込んできました。昨夜の雨粒が植物に付き、それが朝日に輝いていたのです。何か大切な宝物を見つけたような気持ちになりました。

今朝はすっきりとした青空には恵まれませんでしたが、曇ったら曇ったなりに、降ったら降ったなりに楽しめるのが尾瀬だなぁと実感できた早朝のひと時でした。ミズバショウの盛りは過ぎようとしていますが、尾瀬にはそれ以外にもたくさんの魅力があります。それを探しに来られてはいかがですか。

担当:入倉



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