尾瀬保護財団

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2017年5月31日―尾瀬沼ビジターセンターより(5月最終日)

■天気:晴れ
■気温:15.2℃(9時)19℃(昨日の最高気温)6.4℃(今日の最低気温)

ブログをご覧の皆様
こんにちは。
本日は5月最終日となりました。
尾瀬沼ビジターセンター開所当日に積もっていた雪も春の日差しと共に大分溶けてきました。
一方で樹林帯などの日差しがあまり当たらない部分にはまだ残雪があり、踏み抜きや転倒などにまだまだ注意が必要です。
 
先日、大江湿原へ花の開花状況を確認しに行きました。
(ミズバショウ)

ミズバショウは日を追うごとに開花数が増えてきているように感じますが、見頃にはもう少し日にちがかかりそうです。

また、このような通常よりも小ぶりなかわいいミズバショウも発見しました。
(小さなミズバショウ)(写真の左側)

養分の少ない湿原のため、このような小ぶりなサイズになったのではないかと考えられます。

その他に、ミズバショウに隠れてリュウキンカや
(リュウキンカ)

ワタスゲの花を見ることができました。
(ワタスゲの花)

ワタスゲは霜に弱く豊凶の差が大きい植物になります。霜が降りず無事果穂を実らせた場合は、6月下旬~7月上旬にかけて皆さんの良く知る姿のワタスゲを観察することができます。

自然のことではありますが、当たり年になるよう尾瀬沼ビジターセンタースタッフ一同も心待ちにしています。
 
6月になりますとだんだんと尾瀬を訪れる方も多くなります。
尾瀬を訪れる際は、きちんとした登山用の装備でお越しください。
皆さんが、怪我なく楽しい尾瀬の思い出を作れるよう願っております。

担当:佐野 



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