尾瀬保護財団

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2017年5月22日ー尾瀬山の鼻ビジターセンターより(シカ柵設置作業)

■天気:晴
■気温:22.7℃(最高気温)1.2℃(最低気温)
最近、研究見本園内でシカが目撃されています。

雪の上に足跡や糞が落ちているので、よく来ているようです。
とても愛くるしく、姿が見えると嬉しくなるシカですが・・・

ここ数年、シカの問題が起こっています。

上の写真はシカがミズバショウを荒らした後です。
他にも、ミツガシワの根、ニッコウキスゲの新芽や蕾等を食べます。
花が咲く前に食べられてしまうと言うことは、種(子孫)を残せなくなるので、次の年には数が減少してしまいます。

上の写真は、「ヌタ場」と呼ばれるシカの痕跡です。
これによって以前とは、景観が変わってしまいます。

そのために、本日はシカの植生被害度を調査する為の柵を設置をしました。

この柵は群馬県がシカ食害対策の一環として取り組んでいるものです。
ご理解ご協力を、お願いいたします。

担当:榎原



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