尾瀬保護財団

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2016年10月10日ー山の鼻ビジターセンターより(ビュースポットの様子)

■ 天気:晴れ のち くもり
■ 気温:12.7℃(最高気温) 1.8℃(最低気温)

秋も深まり、尾瀬のシーズンも刻一刻と終わりが近づいています。
本日は、下ノ大堀川橋付近のビュースポットと呼ばれている場所の写真から、
今年の尾瀬の移り変わりを見ていきたいと思います。

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1枚目はまだ開山前の4月30日の写真です。
雪があるように見えますが、例年と比べると非常に少なく
最初に見たときにはとても驚きました。

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2枚目は5月12日の写真です。
例年、ミズバショウは5月終わりから6月初めに見頃を迎えますが、
今年はこの時期がピークだったと思います。

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3枚目は6月6日の写真です。
ミズバショウを見に1年でもっとも多くの入山者が訪れる時期ですが、
残念ながらミズバショウの白い苞はほとんど無くなっていました。

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4枚目は7月14日の写真です。
湿原が夏らしく青々としている様子が窺えます。
今年はニッコウキスゲも例年より早く、この日には多くが咲き終わった後でした。

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5枚目は8月30日の写真です。
まだ日射しの強い残暑の時期ですが、
徐々に秋への衣替えが始まっているのが見てとれます。

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6枚目は9月30日の写真です。
湿原の草紅葉は見頃を迎えていますが、
至仏山など山の木々はまだ紅葉していません。

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7枚目の写真は本日10月10日の写真です。
草紅葉と共に至仏山の山肌が紅葉している景観を楽しめます。

今年は全体的に花期がずれるなど特異な年と言われますが、
こうして継続的に観察していると、今年だからこその楽しみがあったと感じます。
今年の尾瀬はどうであったか、シーズンの終わりに思い返してはどうでしょうか。

担当:菅原



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