尾瀬保護財団

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2016年9月20日-山の鼻ビジターセンターより(尾瀬ヶ原にある実について)

■ 天気:雨
■ 気温:14.0℃(最高気温)8.2℃(最低気温)

山ノ鼻では今日も雨が降り続いています。
また最低気温も一桁まで下がりとても寒い一日となりました。
そのためか、ビジターセンターを訪れるお客様もまばらで静かな一日となりました。

最近の尾瀬ヶ原では咲く花の種類が少なくなって来ました。
その咲き終わった花が実をつけている姿を多く見ることができます。
本日は今見ることの出来る実について紹介いたします。

オオマルバノホロシの実です。
とても小さく小指の爪ほどの大きさです。
見た目がナスに似ていることから別名尾瀬ナスとも呼ばれています。
しかし色や質感はどっちかというとトマトっぽい印象です。

マムシグサの実です。
下ノ大堀と竜宮間の木道の間にありました。
ヒロハテンナンショウに似ていますが、
茎の斑紋、花のつく位置等で見分けることができます。
また茎の斑紋がマムシの模様に似ていることから
この名前がついたようです。

続いてはマユミの実です。
ピンクでとてもかわいい実をつけるのですが、
今年はすごく実が少ないです。
今年のマユミの実

昨年のマユミの実

昨年の写真と見比べて見ると少ないことがよくわかるかと思います。

尾瀬は紅葉のシーズンになりました。
ぜひ、実にも注目して散策してみてください。

急な天候の変化や朝晩の気温の低下に備え
雨具や防寒具を忘れずにお持ちください。

担当:大平



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