尾瀬保護財団

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2016年9月7日-尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬沼周辺の様子)

天気:雨
気温:17.8℃(朝9時)22.4℃(昨日の最高気温)16.7℃(今日の最低気温)

こんにちは。
今日は尾瀬沼周辺の様子をお伝えします。

尾瀬沼は1周すると2時間半ほどかかる大きな沼です。
沼周辺にはさまざまな動植物が生息しています。
また、尾瀬沼南岸を行くルートは群馬県、北岸は福島県と、
県境をまたぐこともできる面白いコースです。

森の中ではいろいろな種類のキノコたちが顔を出していました。

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キノコの本体は土の中や木のなかにいる菌糸です。
菌糸が自分の子孫を残そうとする時に、
胞子を飛ばすために地上に顔を出すのがキノコ(子実体)です。

植物の器官でいえば花の部分にあたります。
キノコにとっては今が花盛りといえるかもしれません。

湿原ではイワショウブの蜜を吸いにウラナミシジミがやってきていました。

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今年たくさん咲いたイワショウブも多くが赤く実になりはじめています。

池塘ではイトトンボのオスとメスが仲良く葉にとまっていました。

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このような様子を連結産卵というそうです。
こうして葉に卵を産み付けます。
尾瀬ではたくさんの種類のトンボも見られます。

尾瀬沼の西側にある沼尻の湿原では、
池塘に浮かぶヒツジグサの紅葉が見られました。

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花も可愛らしいですが、紅葉もまた美しいです。

9月下旬には紅葉真っ盛りのシーズンがやってきます。
今から待ち遠しいですね。

担当:江崎



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