尾瀬保護財団

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2016年9月6日ー山の鼻ビジターセンターより(研究見本園の様子)

■ 天気:晴れ
■ 気温:25.6℃(最高気温) 15.4℃(最低気温)

P1040508本日9時頃の尾瀬ヶ原はよく晴れ渡り、きれいな青空が広がっていました。

研究見本園では珍しいお花を見つけました。
P1040513エゾリンドウの白花です。
通常ですとエゾリンドウは紫色なのですが、こちらは真っ白なお花です。
紫色でもきれいですが、この目の覚めるような白さは本当に美しいと思います。

P1040504そして研究見本園では白い木肌が美しい、「シラカバ」の木も見事です。
湿原では、大きな木は育つことができません。
ですが、山の水が流れ込む川の近くなら大きくなることができます。
なぜなら、山から運ばれる水や土に木が育つための栄養分が含まれ、
大きな木も生育できる地盤をつくってくれるからです。
P1040518このように川に沿ってできた林を「拠水林(水を拠り所にしてできる林)」と言います。
(川があっても流されてくる栄養分が少なかったり、土砂がすくないと木が生えることができません)

ちなみに、「シラカバ」を見分けるポイントの一つには
P1040523木肌にできた「目」のような模様があります。
これは、枝が折れるとできる跡なんです。

白いエゾリンドウや、本当に川のそばに林があるのか、
みなさんもぜひ見に来てください!

担当:萩原



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