尾瀬保護財団

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2016年8月15日-尾瀬沼ビジターセンター(尾瀬沼周辺の動物情報)

天気:曇り のち 雨
気温:19.4℃(朝9時)20.3℃(昨日の最高気温)14.4℃(今日の最低気温)

今年は動物を目撃したという情報が多く寄せられています。
今回は目撃の多い動物をご紹介します。

シーズンが始まってから一番目撃情報が多い動物は「アナグマ」です。
P8100815_RR
アナグマはよくタヌキと間違われますが、
イタチの仲間で目の周りの黒い模様が特徴です。
木道を歩いていたり、
尾瀬沼ビジターセンターの前までやって来たりと
人が近くにいても逃げずに、エサを探している姿をみかけます。

またビジターセンター周辺で目撃が多い動物は、「ノウサギ」です。
ノウサギは人の気配があるとすぐに逃げてしまうことが多いですが
夕方の人が少なくなる時間帯に歩いていることが多いようです。

続いて目撃が多い動物はオコジョです。
オコジョ_Rオコジョは今日までに62件の目撃情報が入っています。
あちこちで目撃がありますが、
最近は大江湿原や沼山峠で1~2匹ほどが
木道で遊んでいたという情報がありました。

オコジョ発見証明書というものを
ビジターセンターで発行していますので
目撃した際はビジターセンターまでお知らせください。
オコジョ発見証_RR

さらに今年はツキノワグマの目撃も多くなっています。
朝や、夕方の薄暗い時間帯に現れることが多いようです。
出会い頭にバッタリ出会わないようにクマ鈴などを鳴らし
クマに私たちの存在をしらせてください。

またハチに刺されたという方が数人います。
近くにハチの巣がある場合など、
ハチが近づいてくることがありますが、
ハチを刺激しないよう、手で追い払ったりせず
静かにその場から立ち去ってください。

尾瀬にいる動物は野生動物です。
人に慣れている動物もいますが、
エサをあげたり、触ろうとはせず
見て楽しむようにしましょう。

担当:石塚



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