尾瀬保護財団

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2016年5月26日―尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬の植物そのひかりとかげ(春夏編))

■天気:曇り
■気温:17.0℃(9時)16.7℃(昨日の最高気温)8.2℃(今日の最低気温)

檜枝岐の天気では曇りとなっておりますが、今朝の尾瀬沼周辺は気持ちの良い青空が広がり“逆さ燧”がとても美しく見られました。

P5260225‐綺麗に映る逆さ燧‐

こうしてブログを書いている間も天候が変わり、本当に山の天気は変わりやすい事を実感しております。

さて、本日は今年の尾瀬沼ビジターセンターの企画展示の「尾瀬の植物そのひかりとかげ(春夏編)」について少しお話します。

P5260238‐尾瀬の植物そのひかりとかげ(春夏編)の展示‐

尾瀬に生息する植物を紹介したもので、“ひかり”は尾瀬に元々生息していたの植物。
“かげ”は外来種と呼ばれ外からの侵入により尾瀬に住み着いた植物です。

最近目につく外来種としてタネツケバナがあります。

P5260235―釜ッ堀に咲くタネツケバナ―

2週間ほど前には数えるほどしかありませんでしたが、今では景色一面に広がり咲いています。

他にも多くの外来種が尾瀬にはいます。
例)
エゾギシギシ
ヨモギ
シロツメクサ
セイヨウタンポポ
オオバコ
スズメノカタビラ
ドクダミ
ノミノフスマ
ヒレハリンソウ
ヒメジョオン
ナガハグサ
コナスビ
コテングクワガタ
カモガヤ
ゲンノショウコ

こういった外来種が増える原因の一つとして人が無意識のうちに種子などを持ち込んでしまうことが挙げられます。
尾瀬にこられる際には入山口で靴底の土を落とすなどの対策にご協力をお願いします。

担当:清水



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