尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2016年5月24日―尾瀬沼ビジターセンターより(尾瀬の行く春 来る夏)

■天気:晴れ
■気温:16.2℃(9時)20.7℃(昨日の最高気温)6.2℃(今日の最低気温)

人影少なくゆっくりとした時間が流れる「尾瀬沼」。
ミズバショウもすっかり大きくなり、対岸の林の向こうからは微かではありますが、
「エゾハルゼミ」の鳴き声も聞こえます。

P1600490
【釜ッ堀の様子―大きくなったミズバショウ―】

日本は桜をこよなく愛するという面で有名ですが、
こちらの「ミネザクラ」も葉が徐々に出てきて、愛らしくも儚げな美しさがあります。

P1600488
【ミネザクラ】

「花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに」
と詠った小野小町の切ない心境と桜の散る儚さが思い出され、
ついつい眺めいってしまいます・・・。

そんな過ぎゆく春の切なさとは対照的に
元気に夏に向けてどんどん芽吹くものも見られます。

P1600495
【ナツトウダイ】

赤々と芽吹くナツトウダイの芽吹きを見ていると、
真田丸で有名な真田家の赤い旗や鎧を思い出しますね・・・。

P1600494
【オクトリカブト】

ニリンソウの葉と似ていて間違えやすい「オクトリカブト」も
花が咲くのはまだまだ先のことですが、
花の形が兜に似ているからその名がついたそうです。

春が過ぎ去ってしまう名残惜しさもありますが、
夏が訪れるを待つ嬉しさもあり、
尾瀬ならではの季節の移り変わりを楽しむことができます!!

そんな今しか見られない「尾瀬」を見てみたくはありませんか?
皆さまの尾瀬へのお越しをお待ちしております。



< 前ページに戻る
PAGE TOP