尾瀬保護財団

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2016年5月17日-山の鼻ビジターセンターより(ニホンジカの植生被害度調査)

■ 天気:雨のち曇り
■ 気温:7.5℃(9時) 9.9℃(15時)

 

昨夜から本日の正午頃まで

尾瀬では久しぶりに雨が降りました。

ここ数日の暑さが嘘のように寒い一日となり

至仏山や燧ヶ岳も雲の中に隠れていました。

悪天候ということもあり

尾瀬ヶ原の人の行き来は疎らでしたが、

山の鼻ビジターセンター職員は

ニホンジカの植生被害度調査のため

竜宮周辺にて柵を設置しました。

 

 

尾瀬ではニホンジカの食害による植生被害が深刻で、

生態系に大きな影響があるとされています。

そこで群馬県から委託を受けた尾瀬保護財団が

自然環境保全業務の一環としておこなっています。

(掘り起こされヌタ場になった湿原)

 

 

雨に打たれながらの作業となりましたが

24本のポールにネットを通していきました。

 

このように柵がサークル状になっているのは

柵の外と中でシカによる食害の度合いを調査するためです。

 

竜宮周辺、そして以前設置した研究見本園にも

同様のシカ対策の柵がございますので

お近くを通られた際は、

柵の外と中との違いにも注目して

ご覧になって下さい。

 

 

担当 大平 卓

 

 

 

 



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