尾瀬保護財団

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2015年9月14日ー山の鼻ビジターセンターより(草もみじの変化とともに)

■ 天気:曇り 時々 晴れ
■ 気温:11.7℃(9時)  12.9 ℃(15時)

 

尾瀬は朝晩、随分冷え込んで参りました。草もみじも日々変化しております。

尾瀬ヶ原では草もみじへの変化とともに湿原に色のコントラストが出てきました。

ケルミ・シュレンケと呼ばれるもので池塘のでき方の一つに関わっています。シュレンケは凹地なので水がたまり、その部分の泥炭の堆積が遅くなる一方、ケルミは凸地のため通常通り成長し、凹地がやがて池になったと考えられています。(山と渓谷社 尾瀬自然観察ガイド参照)

IMG_4073

茶色で凹地がシュレンケで、緑色で凸地がケルミです。

図2

航空写真でみると、指紋のような模様のケルミとシュレンケがわかります。尾瀬ヶ原では、山ノ鼻から原の川上川橋周辺が観察ポイントです。ぜひみてみてください。

IMG_4177

晴れた日には、ハチが花を訪れ、花粉や蜜を集めています。写真は体全体に花粉をつけるほど一生懸命な様子のマルハナバチの仲間です。2センチ程のずんぐりとした体つきをしていて、黒と黄色、腹部のオレンジ色のコントラストがきれいでした。

 

担当:中村

 

 

 

 



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