尾瀬保護財団

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2015年8月15日-山の鼻ビジターセンターより(移り変わる尾瀬)

■天気:晴れ
■気温:.19.4℃(9時) 23.2℃(最高) 12.7℃(最低)

今日の尾瀬ヶ原は、一日晴れていました。
8月も半分を過ぎ、草丈の高い植物が湿原では目立っています。
RIMG0198
植物研究見本園から写した燧ヶ岳ですが、
写真の半分くらいまでヨシが茂っています。

7月10日に同じ場所から撮影したようすがこちらです。
RIMG1285
一ヶ月の間にこれだけ印象が変わることに驚かされます。

湿原では、ヨシのほかにアブラガヤ(カヤツリグサ科)という植物も目立っています。
RIMG0205
今は花の状態ですが、9月を過ぎるとコメ粒のような実ができます。
湿原の草たちもその時期になると紅葉し始め、湿原が黄金色になる現象を
草紅葉〈クサモミジ〉と呼びます。
色が濃くなり赤褐色を帯びたアブラガヤは、草紅葉のアクセントとなるほど印象的です。

尾瀬の自然は日々移り変わっているので、その時々で印象が変わると思います。
いろいろな姿を見せてくれるのもまた尾瀬の魅力です。

担当:渡辺



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