尾瀬保護財団

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2015年8月8日-山の鼻ビジターセンターより(植物研究見本園と山ノ鼻周辺の様子)

■天気:晴れ のち 曇り
■気温:23.4℃(9時) 25.7℃(最高) 11.9℃(最低)

本日は、植物研究見本園と山ノ鼻周辺の様子についてご紹介します。

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一枚目の写真は、植物研究見本園の様子です。
ニッコウキスゲの花が終わり、ヨシのような緑の植物が目立ってきました。
ヨシの合間には、ワレモコウ・サワギキョウなどの初秋を代表する
植物たちが咲いています。
訪れた際には、注意深く草の茂みを探してみると何か発見できるかもしれません。

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二枚目の写真は、ナンバンハコベです。
名前の由来は諸説ありますが、花の形が異国風に見えることからついたとされています。
よく観察してみると、花があまり見ない不思議な形をしていました。
公衆トイレ近くの木道脇に咲いていますので、見かけたら観察してみてください。

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三枚目の写真は、ノアザミの綿毛です。
つい最近までたくさん花を咲かせていましたが、もう種を飛ばす準備ができていました。
綿毛の先に種が付いていて、タンポポのように風に乗って運ばれます。
たくさんの困難を乗り越えて、この中のどれかが私たちにまた素敵な花を
見せてくれるかもしれません。

高山である尾瀬では、早朝・夕方と日中の温度差が大きい時期です。
日中は湿原に出ると、日陰がありませんので帽子や水分が欠かせません。
逆に早朝・夕方は冷えますので上着が必要になります。
尾瀬へのお出かけを計画されている方は、気温の変化が大きくても
対応できるような装備でお越しください。

担当:髙堀



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