尾瀬保護財団

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2015年8月5日-山の鼻ビジターセンターより(尾瀬ヶ原巡回)

■ 天気:晴れのち雷雨
■ 気温:25.1℃(9時) 27.7℃(最高) 13.4℃(最低)

今日は朝から晴れてはいましたが、至仏山と燧ヶ岳がモヤモヤと
霞んで見えました。
午後には夕立が来そうな雰囲気の中、尾瀬ヶ原と三条ノ滝へ向かいました。

尾瀬ヶ原ではオレンジ、紫、ピンク、黄色といった色の濃い花が咲き、
夏を感じます。
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【日差しを受けてオレンジ色が輝いて見えるコオニユリ(ユリ科)】
(尾瀬ヶ原全域で見られます。)

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【見頃を迎えているオゼヌマアザミ(キク科)】
(中田代~赤田代~下田代で見ることが出来ます。)
葉には釘のような鋭いトゲがあり、日本海側に分布する植物です。

三条ノ滝方面へ向かう林内は相変わらずぬかるみがあります。
枯れ木や石を頼りに進んで行くと、木漏れ日を受けて
エゾアジサイ(ユキノシタ科)が咲いていました。
RIMG1668
【とても綺麗な青色が目を引くエゾアジサイ(ユキノシタ科)】

お昼には雲行きが怪しくなってきましたが、雨は降らずに持ち堪えていました。
しかし14時頃、雷とともにポツリポツリと降ってきたかと思うと数分もしないうちに、
スコールのような雨になりました。
RIMG1711

下ノ大堀にいたのですが、数キロ先の山ノ鼻方面に稲光がみえたので、
引き返して竜宮小屋に避難させてもらいました。
1時間くらい待機すると、雷雲も抜けて晴れ間が見えるようになりました。

この時期、色鮮やかな花を楽しむ事が出来ますが、夕方には雷雨となることもあります。
早めの入山を心がけ、ご宿泊の方は早めに山小屋へ到着するようにしてください。
ビジターセンターでも天気を確認できますので立ち寄ってみてください。

担当:渡辺



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