尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2019年シーズンの「至仏山の利用ルール」のお知らせ

~2019年シーズン「至仏山利用ルール」のお知らせ~

至仏山は、長年の利用などの影響により、植生の荒廃や土壌の流出などの荒廃が進みました。至仏山の貴重な自然を守るため、様々な保護活動が実施されており、利用に当たってはいくつかのルールが設けられています。登山者の皆様には、下記の至仏山の利用のルールを守っていただき、至仏山の自然保護へのご協力をお願いいたします。

■1 残雪期(GW(ゴールデンウィーク)前後)の入山について(道路開通日~5月6日)

この時期の至仏山は、春山の穏やかな面と雪山の厳しい面を持っています。安易な入山は大変危険ですので、雪上登山の技術を持たない方は入山を控えてください。また、入山する場合には植生保護のため『地面が露出しているところには、近寄らない』、『残雪が多くあるところ以外は、乗らない・歩かない・スキーなどで滑らない』 ようお願いします。山スキー、登山等で入山される方は、滑走(立入)可能地域及び滑走(立入)禁止区域等の詳細を掲載した下記案内チラシをご覧ください。

【2019年 4月18日掲載】
下の案内チラシは2019年4月12日(金)に至仏山保全対策会議の委員による残雪調査の結果を受けて作成したものです。

※案内チラシ  GWの至仏山利用方法・利用エリア - (PDF)

■2 残雪期の登山道閉鎖について(5月7日~6月30日)

残雪期の植生保護のため、次の期間中は至仏山登山道が閉鎖されます。

閉鎖期間 :2019年5月7日(火)~2019年6月30日(日)
閉鎖解除日:2019年7月1日(月)
※残雪の状況で閉鎖期間が変更になる可能性があります。

※案内チラシ 至仏山登山道閉鎖(5/7~ 6/30)- (PDF)

■3 過去の残雪期のようす

2018年4月16日(残雪調査)
2017年4月13日(残雪調査)
2017年4月27日(至仏山登山口の明確化)
2015年4月23日(残雪調査)
■2015年4月24日(至仏山登山口の明確化) ※記事なし
■2015年4月27日(第1回誘導ポール等の点検、パトロール) ※記事なし
2015年5月 1日(第2回誘導ポール等の点検、パトロール)
2014年4月18日(残雪調査)
2014年4月23日(誘導ポール設置)
2014年4月24日(至仏山登山口の明確化)
2014年5月 2日(誘導ポール等の点検)

■4 山開き直後の利用について(7月1日~7月中旬)

雪渓を避けるために、指定された登山道から外れて植生の上を歩行することのないようにしてください。年によって違いますが、山開きから7月中旬くらいまでは雪渓があります。入山する方は登山ガイドと入山されるようお願いします。また雪渓歩きは転滑落の危険が伴うため、残雪歩きの技術を持たない方は入山を控えてください。
(参考1)2012年シーズンのようす
2012年6月28日
(参考2)2011年シーズンのようす
2011年6月28日
(参考3)2010年シーズンのようす
2010年6月27日

■5 東面登山道について(7月1日~シーズン終了)

東面登山道(山ノ鼻~至仏山頂) は「上り」専用 (山ノ鼻~森林限界は除く)
※至仏山山頂から東面登山道を利用し、山ノ鼻まで下ることはできません。

■6 至仏山のトイレについて

至仏山にはトイレがありません。登山口でトイレを済ませてから入山しましょう。万が一に備えて「携帯トイレ」を携行されることをお奨めします。使用済みの携帯トイレは、お持ち帰りをお願いします。

■7 ストックの利用について

尾瀬でストックを使用する際は、ストックの先端にキャップを付け、登山道の外側へ突かないようにしてください。尖った先端は植生や土壌を傷めるだけでなく、木道の傷みも早めることになります。

■□■□関連パンフレット・資料など■□■□
至仏山マナーマップ – 尾瀬保護財団ウェブサイトのダウンロードページへ
至仏山保全対策基本方針 – PDF(19KB)
至仏山保全基本計画 – PDF(265KB)
■□■□上記対策の調査・検討を行った機関■□■□
至仏山保全対策会議(事務局:尾瀬保護財団) – 【準備中】委員名簿 - PDF



< 前ページに戻る
PAGE TOP