尾瀬保護財団

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2014年10月22日ー山の鼻ビジターセンターより(雨の中での発見)

 ■ 天気:雨
 ■ 気温:7.3℃(9時) 11.7℃(最高) 7.0℃(最低)
今朝から雨が続き、入山者も少ない静かな一日となりました。
そんな日でも、探してみると発見があります。
ヒメヤママユ
こちらは、ヤママユガ科のヒメヤママユと言います。
ヤママユガの仲間は、成虫の口は退化していて何も食べられず、
長くは生きられないそうです。
そのため、秋のごく短い期間に一斉に羽化し産卵をします。
そしてこれから訪れる長い冬は、卵という形で乗り越えます。
調べてみると、非常に面白い生態をしていて驚きました。
また木道上には、
野生動物の糞
動物の糞が、雨で洗い流されていました。
写真を見てみると、動物の毛や骨、木の実などが含まれています。
この写真から、食物連鎖という自然のバランスで成り立っている
ということが少しでも分かってもらえればと思います。
尾瀬には、様々な動植物が生息・生育しています。
貴重な動植物も数多く存在しています。
そのような動植物を守るためには、尾瀬という自然全体を守ることが重要です。
そのために、多くのルールやマナーがありますが、
尾瀬にお越しの際には、尾瀬の自然のためにご協力よろしくお願いします。
担当:宇野



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