尾瀬保護財団

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2014年9月3日-山の鼻ビジターセンターより(ホシガラス)

■天気:晴れのち曇り
■気温:18.7℃(9時) 19.1℃(最高) 13.2℃(最低)
今日は日差しがでる時間帯もあり、暖かく感じましたが相変わらず、
雲の多い一日となりました。
今回はまわりのいきものたちから秋の気配を感じてみました。
鳥のさえずりが聞こえなくなったり、セミが鳴かなくなったり、
イワツバメの巣立ちやアカトンボの里帰り、山ノ鼻でホシガラスがみられたり、
ハエ・アブが少なくなったり・・・。
そんな今日はホシガラスの紹介です。
ホシガラスは高山帯に生息する野鳥でカラスの仲間。
尾瀬では主に至仏山や燧ヶ岳、会津駒ヶ岳等の高山帯でみられます。
ホシガラス1
全身に白い斑点がたくさんあり、その模様が星空に似ているところから
「ホシガラス」と素敵な名前が付けられています。
そして
こんなハイマツの実の残骸をみたことはありますでしょうか。
ハイマツの実
ホシガラスは雑食性でなんでも食べますが、ハイマツの実が大好きです。
リスなどと同じように口の中にため込み、一定の場所で食べ、
ときに食べ物を隠して貯めておく習性があります。
そんなホシガラスは繁殖期がおわると
エサをもとめて、低い場所におりてきます。
山ノ鼻周辺でもしわがれた声で「ガー、ガー、ガー」と鳴いています。
ここ尾瀬に住んでいると、季節の移り変わりを敏感に感じ取ることが
できます!
担当:大泉



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