尾瀬保護財団

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2014年8月31日-山の鼻ビジターセンターより(尾瀬ヶ原の様子)

■天気:曇り時々晴れ
■気温:15.9℃(9時) 18.4℃(最高) 12.4℃(最低)
今日は尾瀬ヶ原を歩いてきました。その様子を少し紹介させて
いただきます。
尾瀬ヶ原
この時期、尾瀬ではオゼミズギク、ミヤマアキノキリンソウなどがたくさん
咲いていますが、湿原を見渡すといつの間にか草紅葉が始まっている
のがわかります。
見晴から赤田代、そして東電小屋へ歩いていくとタムラソウとオゼヌマ
アザミがたくさん咲いていました。
タムラソウ
これがタムラソウです。
見た目は少しノアザミに似ていますが、こちらはノアザミと違って葉も
花も柔らかく触っても全然痛くありません。
オゼヌマアザミ
こちらがオゼヌマアザミです。
花を包んでいる総苞が、緑色の釘形状をしているのが特徴です。
見晴~赤田代、東電小屋周辺、尾瀬沼の釜ッ堀湿原などで見ることが
できます。
それから今日はこんな動物が木道上をチョロチョロとたくさん動いて
いました。
カナヘビ
ニホンカナヘビです。木道上で日光浴をしていたようです。
しかし、よく見るとこのニホンカナヘビには尾がありません。
ニホンカナヘビは捕まりそうになると自分の尾を切って敵から逃げる
という特徴があり、驚くべきことに尾はその後再生します。
カナヘビ
こちらが通常のニホンカナヘビ。本来はこんなに長い尾があります。
涼しくなってきて、日中の最高気温が20℃を下回るようになりました。
尾瀬へおいでの際は、寒さ対策としてフリースなどを1着持ったほうが
よろしいかと思います。
皆様のおいでをお待ちしております。
担当:阪路



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