尾瀬保護財団

日本語 / English / 简体中文 / 繁体中文 / 한국어

2014年8月6日-山の鼻ビジターセンターより(笠ヶ岳方面の巡視)

■天気:晴れ
■気温:25.1℃(9時) 27.7℃(最高) 13. 2℃(最低)
本日は、笠ヶ岳方面へ巡視に行って来ました。
現在の様子をご紹介します。
・オヤマ沢田代~小笠(約2.3km)
展望
オヤマ沢田代の分岐から少し歩くと、展望が素晴らしい稜線に出ます。
今回は天気が良かったため、左奥に日本百名山の一つである武尊山まで見えました。
稜線を過ぎると、林内に入ります。
・小笠~笠ヶ岳(約1.0km)
笠ヶ岳への登り返し
笠ヶ岳方面へ少し下ると、笠ヶ岳への登り返しがあります。
この道は、笠ヶ岳の裾を巻くように山頂に続いています。
笠ヶ岳と湯の小屋の分岐
そしてこちらが、笠ヶ岳と山頂と湯の小屋方面への分岐点です。
笠ヶ岳山頂は、ここから岩場を登り切ったところにあります。
全体的に笠ヶ岳方面は、アップダウンや岩場のあるコースになります。
しかし、笠ヶ岳付近には綺麗なお花畑が広がっていました。
オヤマリンドウ
こちらは、オヤマリンドウと言います。
エゾリンドウに似ていますが、こちらは森林内~高山にかけて生育します。
8月下旬頃から咲き始めるようですが、笠ヶ岳ではすでに咲き始めていました。
続いては、
ウメバチソウ
こちらは、ウメバチソウと言います。
この花には面白い特徴があるそうです。
それは、5本ある雄しべが、1日に1本外側に伸びるということです。
この外側に伸びた本数を数えると、開花から何日経過しているか分かるそうです。
・その他に見られた花
イブキジャコウソウ、イワシモツケ、エゾシオガマ、キンロバイ、
ジョウシュウアズマギク、タカネナデシコ、ニッコウキスゲ、
ヒメシャジン、ホソバコゴメグサ、ホソバツメクサ、ミヤマアキノキリンソウ、
ミヤマムラサキ、ミネウスユキソウ、ヨツバシオガマ、ツリガネニンジン など
笠ヶ岳方面は、人通りが少なく静かに登山を楽しむことができます。
また、展望や様々なお花を楽しみながら登山をすることができます。
みなさんもぜひ一度、笠ヶ岳を訪れてみて下さい。
担当:宇野



< 前ページに戻る
PAGE TOP