尾瀬保護財団

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2014年7月30日-山の鼻ビジターセンターより(赤とんぼ)

■ 天気:晴れ
■ 気温:24.2℃(9時) 26.8℃(最高) 9.2℃(最低)
尾瀬で今一番見られるトンボ。
これでもかというくらい、晴れた日にはそこらじゅうで飛び交っています。
赤とんぼの代表種、アキアカネです!
akatonbo.jpg
アキアカネは6月から7月にかけて平地の水田や池などで羽化し、
集団で山へ向かい、夏の間は涼しい山地で過ごす。
そして成熟し秋になるとまた生まれ育った場所に戻っていく。    
だいたい50~100キロちかく移動しているといわれています。
尾瀬では7月中旬ごろからたくさんのアキアカネがみられるようになりました。
しかし、たくさんのトンボ。雨の日は、どこにいるのか、
探してみると・・・
akatonbo2.jpg
いました!
このように雨に濡れながらも、一生懸命葉っぱにつかまりじっと耐えていました。
生まれ育った里と山とを行き来して、一生を過ごすアキアカネ。
もし温暖化で尾瀬がもっと暑くなったら?里の水田や身近な自然がなくなったら?
そんなことを考えてみると“つながり”がみえてきますね。
最近では日中は暑くても、朝方は10℃を下回る日がでてきました。
暑さ対策に加え、防寒着等の準備もお忘れなきように。
担当:大泉



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