尾瀬保護財団

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2013年8月15日-山の鼻ビジターセンターより(アヤメ平・ヤマアカガエル)

■天気:晴れ
■気温:24.8℃(9時) 28.3℃(最高) 12.6℃(最低)
本日はアヤメ平・長沢新道方面の様子をお届けします。
日中は天候もよく、山ノ鼻に設置してある気象観測装置は、
なんと今年一番の暑さ28.3℃を記録しました。
尾瀬では夏場30℃を超えることはありません。
って下界に比べたらと怒られそうですが・・。
そんな良く晴れた日のアヤメ平からの景色。
燧ヶ岳がくっきりと見えます。アヤメ平の標高は1969m!
眺望もよく週辺の山々も見渡せます。
アヤメひうち方面1
横田代からアヤメ平に向かう途中、早くもオヤマリンドウが咲いていました。
オヤマリンドウ1
他にはキンコウカ、オゼミズギク、サワギキョウ、ミヤマワレモコウ
イワショウブ、アキノキリンソウなど。
秋は着々と近づいています。
最後に
長沢新道を歩いていると前方になにやらガサゴソ動く物が!!
最近はある動物のおかげで
動くものに非常に敏感になっている自分・・。
ヤマアカガエル1
現れたのはなんともかわいらしいヤマアカガエルでした。
その名の通り山の中、標高の高いところに生息するアカガエル。
かなり立派な成体。
カエルを含め両生類は両生という文字通り、水辺と森がないと生きてはいけない
環境の変化に敏感な動物。
尾瀬はヤマアカガエル以外にもサンショウウオなどの、多くの両生類が生息しています。
ということは尾瀬は水辺と森を含めた、
豊かで多様な自然環境が維持されている場所であるということ。
尾瀬では当たり前のように見られる種類でも、自分たちの住んでいる場所には?
そこに住んでいる生き物から環境を知ることが出来る!
せっかくの夏休み。そんなことを題材に尾瀬に足を運んでみてはいかがでしょうか。
担当:大泉



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