尾瀬保護財団

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2012年7月16日-山の鼻ビジターセンターより(ショウキラン・カオジロ)

■天気:晴れのち曇り
■気温:20.4℃(9時) 26.4℃(最高) 14.4℃(最低)
連休最終日。天候にも恵まれ、ここ山ノ鼻では今シーズン初の26℃超え!
・・そんな中、本日はアヤメ平~八木沢道の情報をお届けします。
まず横田代~アヤメ平ではワタスゲを始め、タテヤマリンドウ、
モウセンゴケ、ウラジロヨウラク、シロバナニガナなどが見頃です。
アヤメ平のキンコウカはまだ蕾の状態でした。
ふと、池塘に目をやるとめずらしいトンボがいました。
カオジロトンボです!その名の通り顔が白いのが特徴で、
尾瀬ではこの時期には普通に見られますが、
本州では尾瀬のような寒冷な高地の湿原にのみ生息しています。
カオジロ
次に八木沢道ではギンリョウソウ、オオバミゾホオズキ、ゴゼンタチバナ
アカモノ、ツマトリソウなど。
ショウキランもこんな立派な姿がみられました。
P1010383.jpg
ギンリョウソウと同じ腐生植物で、日当たりの悪い林内でみられ
光合成をしないため菌類から栄養をもらって生活しています。
このようにトンボもお花も
その種によってそれぞれ異なった環境を好んで生息しています。
これからも「みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ」ですね!
担当:大泉



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